【骨格診断】骨格タイプ別!似合う革靴の選び方┃完全ガイド【カジュアル用・ビジネス用まとめ】

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骨格タイプ別 革靴選び完全ガイド 骨格診断

最近、ファッションサイトや雑誌で話題となってきている『骨格診断』。骨格診断は、生まれ持った骨格や筋肉のつき方、肌の質感など体型の特徴から、自身の体型をキレイに見せることができるアイテムを導き出す理論です。

シャツやズボンはもちろんのこと、靴選びにも骨格診断の理論を活かすことができます。骨格ストレート、骨格ウェーブ、骨格ナチュラルの各タイプによって、その人に似合う靴は変わってくるのです。

この記事では、その骨格タイプ診断の理論に基づき、骨格タイプ別に、似合う靴を選ぶためのポイントをご紹介しています。

自分の骨格タイプが分からないという方は、無料で簡単にできる骨格自己診断を用意していますので、こちらからやってみてください。

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骨格ストレートに似合うのは?

骨格ストレートの方に似合う革靴の特徴はこちらです。

素材:ツヤ素材・スムース革
装飾:シンプル
形:コインローファー・ストレートチップ・スクエアトゥ

素材

骨スト男性には、様々な革の中でも高級感のある革が似合います。高級な革は、シワがなく革の目が詰まっており、適度なツヤ感が見られます。骨格ストレートタイプの特徴的なハリのある肌質とマッチします。

また、表面がつるつるすぎるものや、表面がざらざらしていないものは避けた方がよいでしょう。

装飾

骨格ストレートさんはメリハリのある骨格を持っているので、シンプルでクラシックなデザインのものを選ぶようにするとよいでしょう。

シンプルな靴でも様になるのが骨格ストレートさんの魅力です。余計な装飾がついていると、うるさい印象になってしまうこともあります。

靴の形

コインローファー

ストレートチップ

よりカジュアルな雰囲気を目指すならコインローファー、ラウンドトゥ・スクエアトゥの靴、よりフォーマルな雰囲気を目指すならストレートチップの革靴をおすすめします。

また、内羽根式、外羽根式のどちらの革靴でも骨スト男性には似合います。

内羽根式

外羽根式

内羽根式とは、「羽根」といわれる靴ひもを通す穴の空いた革のパーツが、足の甲より前のアッパー(甲革)に潜り込んでいる靴のことです。反対に、外羽根式は、羽が甲革から外に出ているタイプの革靴です。

一般的に、内羽根式の方が外羽根式よりも、フォーマルな印象を与えます。

おすすめの革靴

カジュアルシューズ

骨スト男性におすすめのカジュアルな革靴は、こちらになります。下に行くほど、お高い革靴となっています。

おしゃれな人は、ドクターマーチンの革靴を少なくとも一着持っているイメージです。キレイめファッションにもカジュアルファッションにも相性が抜群なのでとてもおすすめです。また、女性で愛用する方も多いので、女性からもおしゃれな人と認知されやすくなりますよ。

私も持っています。

がっつりドクターマーチンの自分に似合いそうな革靴を探したい方は、こちらの公式サイトから見てみてください。

ビジネスシューズ

ビジネスシューズでおすすめのものはこちらになります。

「REGAL」は、日本製革靴の王道ブランドです。視える部分には最高級素材を使っており、お値段分だけの価値がある革靴です。

骨格ウェーブに似合うのは?

骨格ウェーブの方に似合うシューズの特徴はこちらです。

素材:起毛感・光沢感のある素材
装飾:装飾が多いデザイン
ソール:ソールが厚すぎない
形:ビットローファー・スリッポン

起毛感・光沢感のある素材

骨ウェ男性には、起毛感・光沢感のある素材が似合います。カジュアルシューズであれば、スエード生地やベルベット素材の靴がおすすめです。

起毛感・光沢感のある素材は、やわらかい骨ウェ男性の肌質との相性が抜群だからです。

ベルベット素材とは、結婚指輪の入れ物にみられる高級感のある革です。

装飾が多いデザイン

骨ウェ男性は、華やかさを感じるデザインや、体型にフィットする華奢なデザインの靴が似合います。反対に、装飾が少ないものの場合、貧相に見えがちなので注意です。

ソールが厚すぎない

ソールが厚くしっかりしていると、骨ウェ男性の特徴的な細い骨とのバランスが取れず、不格好に映ってしまいます。

似合う靴の形

ビットローファー

スリッポン

ビットローファー

足の甲を見せる靴を履くことで、足の形がなめらかで丸みを帯びたシルエットとなり、靴のスタイリングが鮮やかに映え、視覚的な引き締まりを生み出すことができます。

また、ビットローファーは、靴の甲の部分に馬具をモチーフにした「ハミ」と呼ばれる金具が付いており、装飾が多いデザインのローファーです。金具の光沢感がアクセントとなり、貧相に見えがちな骨ウェ男性の足を華やかに見せてくれます。

スリッポン

スリッポンは、簡単に脱ぎ履きできる便利なシューズです。紐やベルトがなく、踵を踏み込んで履くタイプの靴で、「スリップ オン」とも呼ばれます。

カジュアルでリラックス感のあるデザインが特徴で、様々なスタイルに合わせやすいですね。エレガントなスタイルのときはビットローファー、シンプルなスタイルのときは、スリッポンと使い分けるといいかもしれません。

おすすめの革靴

カジュアルシューズ

骨ウェ男性におすすめのカジュアルな革靴は、こちらになります。下に行くほど、お高い革靴となっています。

ビジネスシューズ

ビジネスシューズでおすすめのものはこちらになります。

骨格ナチュラルに似合うのは?

骨格ナチュラルの方に似合うシューズの特徴はこちらです。

素材:厚手の素材
装飾:大きめの装飾がある
ソール:ソールが厚い
形:タッセルローファー・厚底ブーツ

厚手の素材

骨ナチュ男性は、厚手の革素材やでこぼこした素材、シワが付きやすい素材が得意です。革素材の中でも、硬そうな革を選ぶとよいでしょう。スエード生地もいけますね。

装飾で金属が使われているものがありますが、エナメルなどのツヤが強い素材は避けた方が無難です。骨格ナチュラルタイプの方はドライな肌質が特徴的なので、ツヤ感のある素材より、マットな質感の方がよく似合います。

鏡面仕上げされているものではなく、くすみ加工されているようなものを選ぶとよいでしょう。

大きめの装飾がある

繊細で細かいデザインの装飾ではなく、大きめの装飾がついているデザインのものを選ぶとよいでしょう。骨ナチュ男性は、手足が大きいため、装飾が小さいとアンバランスな印象になってしまいます。

ソールが厚い

上で述べましたが、骨ナチュ男性は手足が大きいため、ソールが厚いものの方が安定感が生まれます。厚底シューズのアイテムは今まさにトレンドでもあるので、おすすめです。

似合う形

タッセルローファー

厚底ブーツ

タッセルローファー

タッセルローファーは、その独特なデザインにより、シルエットにでこぼこ感が生まれるアイテムです。タッセルローファーは、紐の代わりにタッセルと呼ばれる飾りが特徴で、足の甲からヒールにかけて一周するように結び付けられています。

また、タッセルローファーは、タッセルとのバランスを取るために、一般的には靴の革が厚手であり、ソールにも厚みがあります。

厚底ブーツ


厚底ブーツは、ソールが厚く作られており、足元に存在感を与えます。そのため、ほねぼねしさのある体型との相性が非常に良いのです。大きいくるぶしも隠してくれるため、全体的に角ばった印象を和らげてくれます。

また、厚底ブーツは骨ナチュ男性が得意なカジュアルスタイルにも取り入れやすいのでおすすめです。

最近は、厚底靴が人気なので、トレンド感のあるコーデができます。

おすすめの革靴

カジュアルシューズ

骨ナチュ男性におすすめのカジュアルな革靴は、こちらになります。下に行くほど、お高い革靴となっています。

ビジネスシューズ

おすすめのビジネスシューズはこちらです。

つま先の部分に穴飾りがついたウィングチップの革靴が骨ナチュ男性におすすめです。

まとめ

骨格タイプ別 革靴選び完全ガイド

骨格タイプ別に似合う革靴を見てきました。ぜひ、この記事を参考にして、お気に入りの一着を見つけてくださいね。

最後に

このブログ「iroka」では、
香水からメンズファッションまで
様々な情報を発信しております。

私が垢ぬけるために
使ったものを紹介したり、
香水をレビューしたりもしてます。

香水やおしゃれに興味ある方、
ぜひのぞいてみてください。

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