暑い季節に欠かせない短パン。しかし、短パンは子供っぽい印象になりやすく、大人コーデに取り入れるのは難しいです。
ですが、自分に似合う短パンの形やサイズ感、素材感、柄をおさえたものをチョイスすれば、大人でもグンとおしゃれに着こなせます。
本記事では、骨格タイプ診断の理論に基づき、メンズ骨格ウェーブタイプに似合う短パンの特徴をご説明します。そのうえで、骨ウェ男性におすすめな短パンを30着、【5,000円以下】、【5,000円～15,000円】、【ハイブランド】の３つの値段帯に分けてご紹介していきます。
骨ウェ男性に似合う短パンは？
骨格ウェーブタイプのメンズに似合う短パンの特徴はこちらです。
・ショート丈・クロップド丈
・裾幅が狭い
・ストレッチ性のある素材
・繊細なデザイン
骨ウェ男性に似合う丈感
ショート丈
骨格ウェーブタイプは他の骨格タイプと比べて脚が短い傾向にありますが、しなやかで美しいボディラインをしています。脚の露出が多いショート丈のパンツは、その美しい脚の曲線を強調されるので、スタイルをきれいに見せてくれます。
ショートパンツを履く際は、毛の処理は忘れずに。
クロップド丈
骨ウェ男性は細身のシルエットで少し短めの丈が得意なので、クロップドパンツが似合います。クロップドパンツは、脚を長く見える効果もあるので、骨ウェ男性向けのアイテムと言えます。
クロップドパンツは、裾丈が6〜8分丈のやや短めのパンツです。
クロップドパンツが短パンに含まれるかは疑問ですが、骨ウェ男性に似合うことは確かです。
ハーフ丈のパンツは子供っぽい印象になるので、できるだけ避けた方がよいですが、ハイライズのものを選ぶことで、大人コーデでも取り入れることができますよ。
ハイライズのパンツは、股上（ファスナーの付け根からウエストにかけての長さ）が深いパンツのことです。
裾幅が狭いパンツ
身体のラインをみせるスキニーパンツや裾幅が狭いパンツをチョイスすることをおすすめします。
裾幅が広すぎるワイドパンツは、骨ウェ男性の下重心に拍車をかけるため、全体のシルエットのバランスが不安定になりやすいです。
やわらかい素材
骨格ウェーブタイプは、柔らかくて薄手の素材が得意です。骨格ウェーブは、柔らかいソフトな肌質をしており、自然な曲線を持っています。そのため、硬い素材よりも柔らかな素材が体に馴染みやすく、自然に映ります。
骨ウェさんのキーワードは、薄手・ストレッチ性・やわらかさです。
ストレッチ性のある薄手のデニム生地のパンツやポリエステル素材のパンツを選ぶことをおすすめします。逆に、乾いた質感のリネンや硬い質感のコットン素材は苦手です。今季トレンドのカーゴパンツは硬い素材でできているものが多いので、似合わないことが多いです。
繊細なデザイン
骨ウェ男性は、繊細な装飾が施されたデザインのパンツが似合います。骨ウェ男性は素の状態だと寂しい印象になりがちなので、ファッションアイテムで足し算してあげる必要があります。
ジーンズのステッチやデザインが凝ったものはもちろん、複雑な柄でも華麗に履きこなすことができます。
ただし、大きい柄や派手すぎる柄は、骨ウェタイプの繊細さに合わないので注意です。
骨ウェ男性におすすめ短パン30選
丈感や素材の質感、デザインを総合的に考慮して、私が厳選した短パンを30着、【5,000円以下】、【5,000円～15,000円】、【ハイブランド】の３つの値段帯に分けてご紹介していきます。
今回のセレクションでは、トレンド感を漂わせるシルエットのアイテムや大人びたカラーのアイテムを多数そろえました。
5,000円以下の短パン
5,000円～15,000円の短パン
ハイブランドの短パン
最後に
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