みなさんどうもこんにちは!ブログ投稿者のむきたまするです。
今回は、メゾンマルジェラフレグランスの「REPLICA」シリーズのうちの一つ、『 Jazz Club(ジャズ クラブ)』を詳しくレビューしていきたいと思います。
商品紹介:『ジャズ クラブ』

この「ジャズクラブ」はメンズ人気が大変あり、また、女性がつけても大人っぽいセクシーな印象を演出することができるので愛用する人がとても多いです。
この香りはマルジェラが誇る「不朽の名作」ということができるでしょう。
思い描かれるシーン・イメージ

木で出来た古びたドアを開けると、そこはジャズクラブでした。木製のテーブルやスツールなどが置いてあります。舞台ではジャズの弾むような渋い音色が踊っています。
そんな雰囲気の中に漂うカクテルやウイスキーなどの香りと葉巻タバコの香りがツンと大人の空間を作り上げています。
まさに、サックスやピアノの音色が響きそうなブルックリンのジャズクラブが想起される大人っぽい香りです。
どんな香りなの?

香りの変化はこのようになっています。
トップノート:プリモフィオーレレモン・ピンクペッパー・ネロリオイル
ミドルノート:セージオイル・ラム・ジャワベチバーオイル
ラストノート:スティラックス樹脂・タバコリーフ・バニラビーンズ
ジャズクラブに置いてある木製のテーブルやスツールなどの古びた木々の香りとラム酒、シガーのコンビネーションが作り出すこのスモーキーな香りにあなたは酔いしれるでしょう
僕の印象としては、はじめにレモンの柑橘系の香りがサッとはじけていくと、ラム酒のような少し苦々しい香りに酔わされるような感じになりました。

時間がたつにつれてだんだんとラム酒の香りが引いていき、バニラの甘さとその奥でうっすら感じられるタバコがほのかに香り、落ち着きを感じました。
この香水の香りをかぐと、バーの一幕での「ストーリー」を追体験できるように思います♪
香水に合うおすすめなシチュエーション
夕方から夜にかけてのイメージ

この香水は、深夜のデートのときに似合う香水だと思います♪
特に、この香水はバーの空間にぴったりだと思いました。バーといってもがやがやしているようなバーでなく、ドレスコードがあるような格式高いしんみりしっとり楽しむ大人のバーです。
落ち着いた空間でこの甘いけれども渋い香りを楽しみながらお酒を飲むのは悦にして至高ですねぇ。
こんな空間もええなぁ

これは僕の軽い妄想になるかもしれないですけど、
家の真っ暗な部屋にランプをちょこんとつけた薄明かりの中で、ウイスキーをロックで飲みながら、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』なんかを二人で見るのは素敵だなぁ…
と思います。
ちなみにこの映画をみんなは知ってるのかな?個人的に気になるところではある。
クールで大人の余裕を出したい男性の方におすすめ

自分の中では、大人の男性としての余裕を感じられる方につけてほしいなと思います。
例のごとく、香水を芸能人で例えるとするならば、
斎藤工さんかな。
アニメで言うなら、
エヴァンゲリオンの加持リョウジかな。
分かるかな~あの大人の男性の余裕があってエロい感じ。
甘さと渋さを兼ね備えており、なんか惹かれてしまうそんな男性…
そんな雰囲気を演出したい方には必需品ともいえる一品です。
女性がつけてもクールな印象に
香水でメンズ用香水として発売された商品ではありますが、女性にもおすすめです。

ハイヒールを履いて、濃いレッドのリップをつけてブラックコーデで決める…
媚びとは違う力強い自分の魅力で確実にカレをオトすそんな印象を受けます。
クールビューティでドSな方に向いているでしょう♪
ちょっぴり大人のモテ香水
この香水は、夜の重めのモテを演出したいという方向けのように思います。
朝昼にライトに使えるモテ香水を探している方は、同じマルジェラのREPLICAシリーズのうち、「レイジーサンデー モーニング」がおすすめですよ♪
日中には、「レイジーサンデー モーニング」の洗濯後のシーツのような清潔感あるほんわりとした香りで女性を引き付け、夜は「ジャズ クラブ」で確実に射止める…
この二刀流は最強だと思います。
まとめ

以上、「ジャズ クラブ」をレビューしてきましたが、いかがでしたか?
ぜひ大人らしくなりたいと思っている方にはつけてもらいたいと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
最後にこの記事でもご紹介したエヴァの加持リョウジの名言をご紹介をしてお開きとしましょう。
つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人にやさしくできる。
それは弱さとは違う。
大人はさ、ズルイぐらいがちょうどいいんだ。
というわけで本日ご紹介したのは、マルジェラのモテ香水「ジャズ クラブ」でした。
それではまた、別の記事で!
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