この記事では、男女ともに根強い人気のあるJOMALONEの香水をご紹介します。
ジョーマローンの香水は、透き通るような洗練された香りが多く、私はとても好きです。
香水オタクの私がいいなと思った、ジョーマローンの香水の香りを6つ厳選しました。私が感じた香りの印象も一言コメントも書いてありますので、購入の参考にしてくださいね。
それでは、早速見ていきます。
イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン
秋のエッセンスを凝縮したかのよう。英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで優しく包み、アンバー、パチョリ、ウッドで豊潤に仕上げています。ジョー マローン ロンドンのNo.1人気の香りです。
JO MALONE LONDON公式サイトより
この香水のノートはこのようになっています。
TOP:キングウィリアム ペアー
MIDOLE:フリージア
LAST:パチュリ
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を集めました。
清楚で優しく上品な香りがするので、香水が苦手な方でもつけやすいです。
オフィスでも日常生活の場面でも使えますね。
リフレッシュできる爽やかな香りです。
ユニセックスで使える万人受けの香水って感じ。
かなり肯定的な感想がたくさん見られました。
洋ナシのみずみずしさスゴい
それが、私が感じた香りの第一印象でした。
みずみずしい香りってどういうこと?とお思いの方がいるかもしれませんが、イメージ的には洋ナシを切ったときに香ってくるようなあの新鮮な香りです。
その後、その洋ナシの香りが引いていき、やさしい花の香りへとだんだん移り変わっていきます。
初めての香水やギフト用におすすめ
この香水は香水初心者の方にうってつけの香水ではないかと思います。また、彼氏・彼女さんへのプレゼントにももってこいな香水だと思います。
ギフト用にはこちらの同じ匂いのハンドクリームやバスオイルがおすすめです。
ブラックベリー & ベイ コロン
幼いころ夢中でブラックベリー摘みをした記憶。深く色づいた、酸味のあるブラックベリージュースに摘み取ったばかりの月桂樹の葉の爽やかなひねりと豊かに茂る草木のグリーンが躍動感を表現しています。さわやかで青々しい、男女ともに好まれる香りです
JO MALONE LONDON公式サイトより
このブラックベリー&ベイコロンのノートはこのようになっております。
TOP:ブラックベリー
MIDOLE:ベイリーフ
LAST:シダーウッド
濃厚で酸味のあるブラックベリーの果汁と活気に満ちたグレープフルーツが、摘み取ったばかりのフレッシュなベイリーフと混じり合ってはじけます。繊細な花がやわらかさを添え、ベチバーとシダーウッドがブラックベリーの茂みのように、ベースをそっと支えます。
はじめは柑橘系の印象で、だんだんとフレッシュなグリーンミストの香りへと変化していき、最後には甘さでやさしく包み込んでくれます。
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を集めました。
さっぱりした香りで甘すぎない大人っぽい印象を与えますね。
どちらかと言えばメンズ向けかな。
春夏におすすめの香水です。
シーンを選ばず使えそう。
私は、このブラックベリー&ベイコロンはクールな男性に向いている香水だと思いました。ぜひ、普段香水をあまり付けないような彼氏さんや男友達へのプレゼントにいかがでしょうか?
ピオニー & ブラッシュ スエード コロン
艶めかしく咲き乱れるピオニーの花にみずみずしい赤いりんごの実と華やかなジャスミンやローズ、撫子が添えられ、柔らかく官能的なスエードの香りと溶け合います。
JO MALONE LONDON公式サイトより
この香水のノートはこのようになっています。
TOP:赤りんご
MIDOLE:ピオニー
LAST:スエード
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を集めました。
日中のオフィスでも使えていいですね。
春夏に向いたフルーティな香りです。
ユニセックスで使える万人受けの香りかな。
ラストノートでも香りが濃くしっかり香ってくれました。
この香りは、イングリッシュペアー&フリージアの香りよりは甘く、女性らしい香りとなっています。スエードといっても、革臭さは全くありません。
イングリッシュペアー&フリージアの香りやネクタリンブロッサム&ハニーの香りとのコンバイニングの相性がバッチリです。
コンバイニングとは、香水と香水を組み合わせて、新しい香りを生み出すことです。
すでにそれらの香水をお持ちの方は、この機会にコンバイニングを試してみてはいかがでしょうか。
ウッド セージ & シー ソルト コロン
日常から遠ざかる、風が吹きわたる海岸。白く砕ける波、海の塩をはらむ、さわやかな空気、水しぶき。切り立った崖のミネラルのいきいきした香り。混ざり合うのは、ウッディで大地を思わせるセージ。陽気で快活、すべてが喜びに満ちています。
JO MALONE LONDON公式サイトより
このウッドセージ&シーソルトコロンのノートはこのようになっております。
TOP:アンブレッテシード
MIDOLE:シーソルト
LAST:セージ
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を集めました。
爽やかな香りで夏にぴったりな香水だけど、、冬に使うのもおススめ。
夏と冬で香り方が違うので驚きました。
甘くもなく、男性っぽい爽やかさがありますね。
昼でも夜でも使えそうな感じで、大人っぽく魅惑的になれそう。
一見、夏に似合うように思いますが、実は冬の季節にもぴったりという面白い作品となっております。冬場のニットやセーターに合うようです。
また、ピオニー&ブラッシュスエードなどの甘い香りとコンバイニングすると、女性でも十分使える香りになるそう。ぜひ、お試しください。
ポピー & バーリー コロン
エネルギーあふれる英国の象徴的な花、ポピー。イングランドの牧草地に鮮やかな色のポピーが踊っています。いきいきとしたフローラルな香りをローズとバイオレットで強調し、トップノートにはジューシーなブラックカラントを添えました。穀物と花々が混じり合う楽しそうな穀物畑から生まれたポピーは、ブラン(糠)と綿のように柔らかい大麦に包まれています。この香りに誘われて、豊かな黄金の収穫に色とりどりのポピーがまるで紋章のように見える景色が目の前によみがえります。
JO MALONE LONDON公式サイトより
「コスモポリタンビューティーアワード」アジアが注目したベスト・プロダクトトップ10に選ばれた本作品。ポピー&バーリーコロンのノートはこのようになっております。
TOP:ブラックカラント
MIDOLE:ポピー
LAST:バーリー(大麦)
ブラックカラントのジューシー・フルーティーさから始まり、ポピーのフレッシュな印象が感じられます。最後には、軽いウッディ調のムスク系の穀物の香りが感じられます。
レビュー
実際に使った方々の感想はこちらです。
秋冬の寒くなる季節にぴったりな温かみのある香りです。
ほんわかした女性に似合う優しい印象を受けました。
イングリッシュペアー&フリージアの香りとのコンバイニングの相性がいいですよ。
ミモザ & カルダモン コロン
新しいボヘミアンスピリットにあふれたフレグランスです。砕いたばかりのカルダモンのフレッシュでスパイシーな香りを包み込む、甘い黄金色のミモザの香り。クリーミーなトンカビーンとなめらかなサンダルウッドにパウダリーなヘリオトロープと朝摘みのダマスクローズが織りなす、あたたかみのある、このうえなく優美で、魅惑的な香りです。
JO MALONE LONDON公式サイトより
この香水はこのようになっております。
スパイシー・フローラルの香調が
ベースとなっており、トンカビーンの
甘さとそれまでの香りのトーンとの
間に大きくメリハリがあります。
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を集めました。
冬の澄み切った空気の中で纏いたくなる香りです。
スモーキーで少し甘めで女性らしさも兼ね備えているけど、媚びない印象を受けました。
ユニセックス仕様で、カップルで使えていいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。ジョーマローンの香水は単体で楽しめるのはもちろん、コンバイニングするのも楽しみ方の一つといえるでしょう。
ぜひ、いくつかお気に入りの香りを見つけて、あなただけのベストな香りの組み合わせを見つけてみてください。
最後に
このブログ「iroka」では、
香水からメンズファッションまで
様々な情報を発信しております。
私が垢ぬけるために
使ったものを紹介したり、
香水をレビューしたりもしてます。
香水やおしゃれに興味ある方、
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