みなさんこんにちは!ブログ投稿者のむきたまするです。今日は、男女ともに根強い人気のあるJOMALONE(ジョーマローン)の香水をご紹介したいと思います。
Contents
イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン
English Pear & Freesia Cologne

秋のエッセンスを凝縮したかのよう。英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで優しく包み、アンバー、パチョリ、ウッドで豊潤に仕上げています。ジョー マローン ロンドンのNo.1人気の香りです。
JO MALONE LONDON公式サイトより
このイングリッシュぺアー&フリージアコロンのノートはこのようになっております。
TOP:キングウィリアム ペアー
MIDOLE:フリージア
LAST:パチュリ
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を見てみますと、
- 清楚で優しく上品な香りがするので、香水が苦手な方でもつけやすい。
- オフィスでも日常生活の場面でも使える。
- リフレッシュできる爽やかな香り。
- ユニセックスで使える万人受けの香水。
といったような肯定的なものがたくさん見受けられました!
僕も実際に匂いを嗅いだことがあるのですが、まず初めに思ったのが、洋ナシのみずみずしさスゴっということでした。
香りでみずみずしさってどういうこと?とお思いの方がいるかもしれませんが、イメージ的には洋ナシを切ったときに香ってくるようなあの香りです。
そしてだんだんとそのみずみずしさの香りが引いていき、癖のない優しい香りへと変わっていきます。
なので、このイングリッシュぺアー&フリージアコロンは香水初心者の方にうってつけの香水ではないかと思います。また、彼氏・彼女さんへのプレゼントにももってこいな香水だと思います!
ブラックベリー & ベイ コロン
Blackberry & Bay Cologne

幼いころ夢中でブラックベリー摘みをした記憶。深く色づいた、酸味のあるブラックベリージュースに摘み取ったばかりの月桂樹の葉の爽やかなひねりと豊かに茂る草木のグリーンが躍動感を表現しています。さわやかで青々しい、男女ともに好まれる香りです
JO MALONE LONDON公式サイトより
このブラックベリー&ベイコロンのノートはこのようになっております。
TOP:ブラックベリー
MIDOLE:ベイリーフ
LAST:シダーウッド
濃厚で酸味のあるブラックベリーの果汁と活気に満ちたグレープフルーツが、摘み取ったばかりのフレッシュなベイリーフと混じり合ってはじけます。
繊細な花がやわらかさを添え、ベチバーとシダーウッドがブラックベリーの茂みのように、ベースをそっと支えます。
はじめは柑橘系の印象で、だんだんと清々しいフレッシュなグリーンミストの香りへと変化していき、最後には甘さで優しく包み込んでくれるといえるでしょう。
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を見てみますと、
- さっぱりした香りで甘ったるくない大人っぽい印象を与える。
- どちらかと言えばメンズ向け。
- 春夏におすすめの香水。
- シーンを選ばず使えそう。
といったようなものがありました。
なので、このブラックベリー&ベイコロンはクールな男性に向いている香水ではないかと思います。ぜひ、普段香水をあまり付けないような彼氏さんへのプレゼントにいかがでしょうか?
ピオニー & ブラッシュ スエード コロン
Peony & Blush Suede Cologne

艶めかしく咲き乱れるピオニーの花にみずみずしい赤いりんごの実と華やかなジャスミンやローズ、撫子が添えられ、柔らかく官能的なスエードの香りと溶け合います。
JO MALONE LONDON公式サイトより
このピオニー&ブラッシュスエードコロンのノートはこのようになっております。
TOP:赤りんご
MIDOLE:ピオニー
LAST:スエード
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を見てみますと、
- 日中のオフィスでも使える。
- 春夏に向いたフルーティな香り。
- ユニセックスで使える。
- ラストノートは香りが濃い印象がある。
といったものがありました!
このピオニー&ブラッシュスエードコロンはイングリッシュペアー&フリージアの香りよりは甘く、女性らしい香りとなっているといえるでしょう。 スエードといっても革臭さは全くありません。
イングリッシュペアー&フリージアの香りやネクタリンブロッサム&ハニーとのコンバイニング(香水と香水を組み合わせて、新しい香りを生み出すこと)の相性がバッチリです。
すでにそれらの香水をお持ちの方は、この機会にコンバイニングを試してみてはいかがでしょうか!?
ウッド セージ & シー ソルト コロン
Wood Sage & Sea Salt Cologne

日常から遠ざかる、風が吹きわたる海岸。白く砕ける波、海の塩をはらむ、さわやかな空気、水しぶき。切り立った崖のミネラルのいきいきした香り。混ざり合うのは、ウッディで大地を思わせるセージ。陽気で快活、すべてが喜びに満ちています。
JO MALONE LONDON公式サイトより
このウッドセージ&シーソルトコロンのノートはこのようになっております。
TOP:アンブレッテシード
MIDOLE:シーソルト
LAST:セージ
レビュー
、こちら、この香水を実際に使ってみた方々の感想です。
- 爽やかな香りで夏にぴったりな香水。でも、冬に使用するのもおススめ。
- 夏と冬で香り方が違うので驚いた。
- 甘くもなく、男性っぽい爽やかさがある。一方で、ピオニー&ブラッシュスエードなどの甘い香りのジョーマローンの香水にコンバイニングすると、十二分に女性でも使えそう。
- 大人っぽく魅惑的。
- 昼でも夜でも使えそうな感じ。
一見、夏に似合うように思いますが、実は冬の季節にもぴったりという面白い作品となっております!冬場のニットやセーターに合うようです。
よかったら、お試しあれ♪
ポピー & バーリー コロン
POPPY & BARLEY COLOGNE

エネルギーあふれる英国の象徴的な花、ポピー。イングランドの牧草地に鮮やかな色のポピーが踊っています。いきいきとしたフローラルな香りをローズとバイオレットで強調し、トップノートにはジューシーなブラックカラントを添えました。穀物と花々が混じり合う楽しそうな穀物畑から生まれたポピーは、ブラン(糠)と綿のように柔らかい大麦に包まれています。この香りに誘われて、豊かな黄金の収穫に色とりどりのポピーがまるで紋章のように見える景色が目の前によみがえります。
JO MALONE LONDON公式サイトより
「コスモポリタンビューティーアワード」アジアが注目したベスト・プロダクトトップ10に選ばれた本作品。ポピー&バーリーコロンのノートはこのようになっております。
TOP:ブラックカラント
MIDOLE:ポピー
LAST:バーリー(大麦)
ブラックカラントのジューシー・フルーティーさから始まり、ポピーの色鮮やかなフレッシュな印象が感じられるようになり、最後には軽いウッディ調のムスク系の穀物の香りが感じられます。
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想です↓
- 秋冬の寒くなる季節にぴったりな温かみのある香り。
- ほんわかした女性に似合う優しい印象。
- イングリッシュペアー&フリージアの香りとのコンバイニングの相性がいい。
ミモザ & カルダモン コロン
Mimosa & Cardamom Cologne

新しいボヘミアンスピリットにあふれたフレグランスです。砕いたばかりのカルダモンのフレッシュでスパイシーな香りを包み込む、甘い黄金色のミモザの香り。クリーミーなトンカビーンとなめらかなサンダルウッドにパウダリーなヘリオトロープと朝摘みのダマスクローズが織りなす、あたたかみのある、このうえなく優美で、魅惑的な香りです。
JO MALONE LONDON公式サイトより
このミモザ&カルダモンコロンのノートはこのようになっております。
TOP:カルダモン
MIDOLE:ミモザ
LAST:トンカビーン
スパイシー・フローラルの香調がベースとなっており、トンカビーンの甘さとそれまでの香りのトーンとの間に大きくメリハリがあります。
レビュー
この香水を実際に使ってみた方々の感想を見てみますと、
- 冬の澄み切った空気の中で纏いたくなる香り。スモーキーで少し甘めで女性らしさも兼ね備えているけど媚びない印象。
- ユニセックス仕様で、メンズでも使える。
といったようなものが見受けられました!
まとめ
いかがだったでしょうか。ジョーマローンの香水は単体で楽しむことができる一方、コンバイニングするのも楽しみ方の一つといえるでしょう。
ぜひ、いくつかお気に入りの香りを見つけて、あなただけのベストな香りの組み合わせを見つけてみてください!
最後に、よければ、ツイッターのフォローの方よろしくお願いします。香水やフレグランス製品などの最新記事をお伝えいたしますのでお得ですよ~
というわけで、また別の記事でお会いしましょう。むきたまするがお送りしました。さようなら~
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