みなさんこんにちは!ブログ投稿者のむきたまするです。
今回は、大手香水ブランドであるメゾン マルジェラ フレグランスの香水「レプリカ オードトワレ コレクション」をご紹介していこうと思います。
「レプリカ」は初心者の方におすすめな香水で、そのおしゃれなボトルやいい香りからSNSで話題沸騰しております。「レプリカ」はラインナップが大変豊富ですので自分に合いそうな香りを探すのが楽しいですね。

というわけで、それぞれの「レプリカ」がどんな香りがするのか、ランキング形式でしっかりご説明していこうと思います!
(※このおすすめランキングは個人的偏見でモテそうか決めていますのであしからず)
詳しい香りの変化については、それぞれの「REPLICA」の紹介の下に貼ってあるレビューの記事に書いてあるので気になるものがあればそちらもご覧ください♪
できるだけ香りやイメージが伝わりやすいように詩的に表現したので、想像力を働かせて香りをイメージしながら読んでみてくださいね!
さぁ、あなただけの「レプリカ」をみつけに行きましょう!
マルジェラの「レプリカ」おすすめランキング
第1位「レイジー サンデー モーニング」
メゾンマルジェラの香水と言えばコレ!「レイジー サンデー モーニング」が栄えあるランキング1位に輝きました!
「レイジー サンデー モーニング」はフローラルな香りのフレグランスで、クリーミーなホワイトムスクとスズランの繊細な香りがします。
肌に太陽光を注がれながら、しわくちゃのシーツで目覚める喜び…純粋な心地よさが感じられる休日の朝の洗い立てのシーツのいい香りが思い起こされますよ♪
男性からも女性からも好印象で、万人受け間違いなしでモテ確定ですよ♪
第2位「ジャズ クラブ」
惜しくも1位を逃したのが「ジャズ クラブ」。第2位にランクインしました!
朝昼のモテ香水が「レイジー サンデー モーニング」だとすれば、「ジャズ クラブ」は夜のモテ香水といえます。
この二刀流はつよいぞぉ。
この「ジャズクラブ」はメンズ人気が大変あり、また、女性がつけても大人っぽいセクシーな印象を演出することができるので愛用する人が大変多いです。
ジャズクラブに置いてある木製のテーブルやスツールなどの古びた木々の香りとラム酒、シガーのコンビネーションが作り出すこのスモーキーな香りにあなたは酔いしれるでしょう。
まさに、サックスやピアノの音色が響きそうなブルックリンのジャズクラブが想起される、大人っぽい香りですね。
第3位「アンダー ザ レモン ツリー」
最近人気急上昇中で「アンダー ザ レモン ツリー」が堂々のおすすめランキング第3位に入りました。
コリアンダー、マテ茶、茶葉のグリーンノートと柑橘類のフレッシュで爽快なノートを組み合わせた架空のレモンツリーとして作られたこの「アンダー ザ レモン ツリー」。
イタリアのシチリア島でさんさんと陽を浴びて明るく輝くレモンとさわやかな新緑の葉の香りはリフレッシュするのにも最適です。
爽やかさの中にどこか渋みが感じられるため、若い方よりも大人の方がつけるのに向いていると思います。
第4位「コーヒー ブレイク」
2020年2月に新たに売り出された新参者ながらも第4位にランクインしたのが「コーヒー ブレイク」。
「コーヒー ブレイク」は、凍えるような冬の日に暖かいコーヒーショップに入りにぎやかな街から喧騒を抜け、クリーミーなコーヒーを飲みながら、いっときの休憩をした…
…そんな思い出を呼び起こします。
「コーヒー ブレイク」は、「レプリカ」シリーズの最新作でストックホルムのコーヒーショップをイメージしており、「ミルク」と「コーヒー」の香りをうまく表現しています。
この香水のノート
香りの変化はこのようになっています。
男女ともにどのような方にもおすすめの香水です♪
第5位「フラワー マーケット」
パリのフラワーマーケットをイメージした「フラワー マーケット」は、花の花束が咲き乱れる屋台を散歩した思い出を呼び起こします。
ローズやフリージア、ジャスミンなどの花々のフローラルに加え、みずみずしい葉っぱの香りを組み合わせているのが他のブランドのフローラル系の香水と違う点でしょう。
甘くなりすぎないおしゃれな香りなので大人の女性におすすめです♪
こちらの香水の香りの変化はこのようになっております。
トップノート:グリーンリーブスアコード・フリージア・サンバックジャスミン
ミドルノート:エジプトジャスミン・チューベローズ・グラースローズ
ベースノート:ピーチ・シダー・オークモス
第6位「スプリングタイム イン ア パーク」
第6位は「スプリングタイム イン ア パーク」です。
この香水からは、春の上海の公園でのロマンチックな午後の穏やかな光と新鮮な花の雰囲気が感じられます。公園のあちこちで咲いている花々がまるで私たちを喜びの世界へいざなっているようです。
洋ナシのフレッシュでフルーティーな香りと、咲き誇っているスズランに白いムスクを包み込むように混ぜ合わせた繊細な香水となっています。
第7位「ウィスパー イン ザ ライブラリー」
「ウィスパー イン ザ ライブラリー」は、「図書館」をモチーフにしたオリエンタルウッディノートの香水であり、かなり独特な香水といえるでしょう。
ワックスがかけられたアンティークの木工品で作られた神秘的な古き良き図書館の記憶を呼び起こします。
静寂で荘厳な空間の中で人々が本のページをめくるかすかな音だけが響き渡り、時間がゆったりと流れていくようです。
紙の香りとスギとバニラの木質で温かみのある香りの組み合わせは人によってはドはまりする香りなのではないかと思います。
雨の日や深夜の静寂に似合う香水です。
第8位「ビーチ ウォーク」
第7位ながらも、実はこの「ビーチ ウォーク」は海外人気が高い香水なのです。
「ビーチ ウォーク」の香りは、ベルガモット、ココナッツミルク、ムスク、ピンクペッパー、イランイランの香りが輝くノートでフランスの海岸線の町をモチーフに作られました。
海に沿ってのんびりと歩いていると、暖かいそよ風があなたの髪をなびかせます。海が静かに波打つと、波があなたの足をすくい取って、たくさんの小さな砂があなたの足を包み込みくすぐります。空からは降り注ぐ太陽が海風にさらされて塩漬けになったあなたの肌をやさしく愛撫してくれるようです。
…そんなある夏のビーチでのロマンティックな思い出を呼び起こすような香りです。
香りの変化はこのようになっております!
トップノート:ベルガモット・ピンクペッパー・レモン
ミドルノート:トランスルゾン・イランイラン・ココナッツミルク
ラストノート:ムスク・シダー・ベンゾイン
第9位「セーリング デイ」
「セーリング デイ」は夏の日におすすめの開放感あふれるアクアティックノートの香水です。
白壁の家々とエメラルドブルーの海のコントラストが映えるギリシャのパロス島をイメージして作られたこの香水。夏の太陽の光を浴びてきらめく広大な海が思い起こされます。
紅藻、塩辛いアンバーグリス、コリアンダーの芳香と純粋なノートが混ざり合ったユニークな海らしい爽やかな香りは、我々を暖かいそよ風が帆を満たし、新たなの冒険へと導きます。
スポーティーな方やアウトドアが好きな方におすすめしたいです♪
第10位「バイ ザ ファイヤープレイス」
「バイ ザ ファイヤープレイス」は、フランスの雪山の冬の寒い朝に、小屋の暖炉の前で温まるシーンを表現しており、パチパチという燃えさかる暖炉の火が思い出されます。
焼きマシュマロのふわふわな毛布に包まれて優雅に燃ゆる炎が今にも見えてきそうです。
温かみのある栗とウッディな香りを中心にバニラとレッドベリーの甘い香りがほのかに混ざり合い、あとから徐々に香ってくるフローラルな香りとのコンビネーションに私たちは静かに燃えるやさしさを感じます。
冬のキンと冷え込む朝や夜明け前におすすめしたい香水です。
第11位「バブルバス」
2020年夏の新作である「バブルバス」は、ビバリーヒルズの静かで贅沢な「バスタイム」をイメージしています。
ふわふわの泡と心から芯まであったまることができるお湯でバスタブが満たされ、ふんわりと広がる心地よいアロマと清潔感のあるクリーンなシャンプーやボディソープの石鹸の香り…
…そんな心やすらぐ泡風呂でのくつろぎのひとときの甘い思い出を演出しています。
第12位「アット ザ バーバー」
「アット ザ バーバー」は、マドリードの地元の理髪店が想起されるような、アロマとウッディノートのバランスが絶妙に保たれた心地よい香りの香水となっています。
「美容室」ではなく「理髪店」をイメージしているので大変男性向けの香りで、香りの印象としては、床屋でのあのシェービングのときのような香りのまんまです。
あの香りって、どこか心安らぎますよね。
男を「紳士」に仕立ててくれる香水なので、大人の30代後半~の男性におすすめしたいです。
第13位「ミュージック フェスティバル」
「ミュージック フェスティバル」の名の通り、1960年代のウッドストックのミュージックフェスティバルをイメージして作られました。
ギンギンに照りつける太陽の下でどぅんどぅんと音の振動が一面に響きわたっており、ドキドキするメロディーに心を躍らせる…
そんなフェス特有の高揚感・熱狂感をこの香りで感じられます。また、パチョリ、シダーウッド、ヒノキの独特な香りは、非日常的な空間を演出してくれています。
この香水の香りの変化はこのようになっています。
- トップノート:ウィード、バイオレットリーブス、レッドアップル
- ミドルノート:パチョリ、バルカンアコードのタバコ、インセンス
- ラストノート:レザー、バージニアシダーウッド、ヒノキ
どの香りにしようか迷う…という方向け
ここまで、マルジェラの香水をたくさん見てきましたが、正直実際にどれもかいでみないと不安という方もいらっしゃると思います。そのような方にはこのレプリカメモリーボックスをおすすめします。

上で紹介した香水のうち、
- 「レイジー サンデー モーニング」:洗い立てのシーツのようなフレッシュでクリーンな香り
- 「ジャズ クラブ」:ブルックリンのジャズクラブを思わすクラッシックな香り
- 「ビーチ ウォーク」:柔らかい風合いと輝き、砂浜の散歩を思い出させる香り
- 「アット ザ バーバー」:フレッシュな石鹸での髭剃り、昔ながらの古い理髪店の香り
- 「バイ ザ ファイヤープレイス」:寒い冬の朝、暖炉のそばで過ごす風景を思い出す香り
- 「ミュージック フェスティバル」:1969年のウッドストックを思い出させる香り
- 「フラワー マーケット」:パリのフラワーマーケットをイメージした香り
- 「セーリング デイ」 :空と海に包まれたような瑞々しいフレッシュな香り
- 「アンダー ザ レモン ツリー」:地中海の暖かい風に包まれたレモンの爽やかな香り
- 「ウィスパー イン ザ ライブラリー」:本に囲まれた静寂な空間を思い出させる香り
が約2mlずつ入っています!
僕もこれを買いました笑
なんてったって、いろんな香りを楽しめるから!
一つ一つの香水は高いので、ちょこっとずつ香りを楽しめるこのメモリーボックスはまずはお勧めかなと思います。
メゾン マルジェラ直営店でこれらすべての香りを試香して香りを選ぶのは大変だなーと思うので、じっくり自分の好きな香りを見つけるためにもこれは買って損ないでしょう!
まとめ
香りで記憶やムードを再現する、メゾン マルジェラ フレグランス「レプリカ オードトワレ」。
その香りはさながら、ボトルもインテリアとして優秀であり、さらには香水一つ一つにちゃんとしたストーリーやシーンが設定してある本当に素晴らしいものです。
ぜひお好きな香りの「レプリカ」を選んで購入して、自分だけの世界を演出しましょう♪
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